どもっダンデライオンです。
今回は、スギナの除草にピックアップしてみた。
ここに辿り着いたってことはスギナの除草にうまくいってませんよね!?
そうなんです。スギナは雑草の中でもトップクラスで厄介なのです。
また、どんどん広がっていくのでその前に退治しておかないと、後でからやろうなんて思って放置していたら広大なスギナ畑ができていたなんてざらにあります。
なので、スギナを見つけたら一刻も早く重い腰を上げて退治しましょう!!
そして、今一番おすすめの除草剤をご紹介するので是非試してみてください。
サンフーロン今スギナの除草に最もお勧めしている除草剤をご紹介します。
おすすめサンフーロンはこちら
雑草の種類毎のサンフーロンと水の希釈目安はこちら
【100倍希釈の場合】基本は100倍希釈で使用します。
タンポポ、オオバコ、ギシギシ、スズメノカタビラ等。
【50倍希釈の場合】頑固な雑草の場合は50倍希釈で使用します。
ヤブガラシ、セイタカアワダチソウ、クズ、ハマスゲ、クログワイ、ヨシ、 ツユクサ、イタドリ、チガヤ、セリ、キシュウスズメノヒエ等。 その他しつこい多年生雑草
【30倍希釈の場合】ササには30倍で希釈で使用します。
ササ
【25倍希釈の場合】スギナには25倍希釈で使用します。
スギナ
【原液の場合】竹には原液を使用します。
竹。竹1本に対して10ml使用します。
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サンフーロン 使い方
【用意するもの】
・噴霧器
・サンフーロン
・水(希釈用)
【使い方】
希釈の目安
【100倍希釈の場合】
10Lの水に100mlのサンフーロンを入れます。
【50倍希釈の場合】
10Lの水に200mlのサンフーロンを入れます。
【25倍希釈の場合】
10Lの水に400mlのサンフーロンを入れます。
① 噴霧器に水とサンフーロンを入れる。
② 枯らしたい場所に噴霧器で散布していく。
③ 散布し終わったら1日そのままにして放置する。散布後は、なるべく立ち入らないこと。また、出来れば一晩~丸一日は放置したいところである。
※注意事項もよく読んで使用しましょう。
サンフーロン 注意事項
・定められた使用方法を厳守すること。本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意する。
・激しい降雨の予想される場合は、使用をさける。
・使用用途以外には使わないで下さい。
・目に入らないように注意してください。もし目に入った場合には直ちに十分に水洗いし、眼科医の手当てを受けてください。
・薬液の調整、ツル処理時は保護眼鏡を着用してください。(強い刺激性)
・皮膚に付着しないように注意してください。付着した場合には、直ちに石鹸でよく洗い落してください。(刺激性)
・使用時は、農薬用のマスク、手袋、長ズボン、長袖の作業着などを着用してください。作業後は、手足、顔などを石鹸でよく洗い、うがいをしてください。
・魚毒性:養魚田での使用は避け、養魚田周辺での使用にも十分注意してください。
・散布器具、容器の洗浄水は河川等には流さず、空容器は、環境に影響のないよう適切に処理してください。
・公園、堤とう等で使用する場合は、使用中及び使用後(少なくとも使用当日)に小児や使用に関係のない者が使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立札を立てるなど配慮し、人畜に被害を及ぼさないように注意しを払ってください。
・直射日光のあたる場所、高温になる場所での保管は避けて下さい。
・子供の手の届かないところに保管して下さい。
※その他使用上の注意をよく読んでからお使い下さい。
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