どうもデイジーです。
今回は、我が家で大活躍の「日立ビックドラムからおすすめの掃除方法」をご紹介します。
初めこそ市販の洗濯槽クリーナーでマメに掃除していたものの、「あまり効果がない・・・」なんて話を聞いたり、だんだん面倒にになって2ヵ月に一回やっていたのが、3ヵ月、4ヵ月に一回と、、、やらなくなってしまいます。
そんな中、わたしがおすすめするクリーナーで洗濯槽のお掃除をすると簡単にカビや汚れが取れる!!しかもビックリするくらい取れてしまう!!根こそぎ取る感じでおすすめ。
見えない部分の汚れも取れて臭いの原因なんかも同時に解決です。まさに一石二鳥でおすすめです。
洗濯槽におすすめのクリーナーはこちら
こちらが「オキシクリーン」です。
オキシクリーンには、「日本版」と「アメリカ版」があります。
・日本版オキシクリーンの特徴は、「界面活性剤不使用」に加え「塩素不使用」とアメリカ版と比べると安心・安全ですが洗浄力は落ちます。小さなお子様がいても使える安心・安全性が売りですね。
・アメリカ版オキシクリーンは、とにかく洗浄力が高い。よって手袋必須!!その高い洗浄力が売りですね。
また、最大の売りポイントは酸素系漂白剤の活性酵素にある。
酸素系漂白剤の活性酵素は、お湯(40℃~60℃)で溶かすことにより活性され驚くべき洗浄力を発揮します。その洗浄力は、今まで使ってきたクリーナーを凌ぐ洗浄力となるでしょう。
また、オキシクリーンは衣類の洗濯だけでなく、靴を洗ったりキッチン周りやお風呂掃除にも使える万能な洗剤です。
本当にたくさんの使い方があり、家中すべての掃除に使うことができてピカピカにしてくれるでしょう。
あれこれ洗剤を買わずにオキシクリーンさえあれば経済的にも楽になる万能クリーナです。
洗濯槽の掃除方法
では実際に、オキシクリーンを使った掃除方法をご紹介いたします。
オキシクリーン使用上の注意
オキクリーン液は肌荒れの原因にもなるので手袋着用をおすすめします。
用意するもの
・オキシクリーン
・お湯(40℃~60)
・バケツ(普通サイズ、8L)
① はじめにバケツなどに付属のスプーンでオキシクリーンを入れます。大体の目安ですがオキシクリーン3杯入れたらバケツにお湯半分くらい入れていつも使っています。
② オキシクリーンを40℃~60℃のお湯によく溶かしてから使います。
ワンポイントレッスン
オキシクリーンは必ず40℃~60℃のお湯で溶かす。なぜならば酸素系漂白剤の活性酵素をより活発にし汚れを落ちやすくするためです。お湯の温度は守りましょう。
※オキシクリーン液を素手で触ってしまうと手荒れの原因になってしまうので注意しましょう。
③ 次に洗濯機にお湯をためます。
※ドラム式洗濯機の場合は、縦型洗濯機のように満水になるまでお湯は貯められないのでドアが開けられるギリギリまでお湯を溜めます。
④ ある程度のお湯が溜まったら先程溶かしたオキシクリーン液を直接ドアを開けて入れます。
⑤ 洗濯機のコースを設定します。すすぎや脱水をしない洗いだけのコースにして10分回しましょう。
⑥ 終わったら洗濯機の中にお湯が入っている状態で3時間放置します。
※10分回したらドア窓から見て泡がモコモコになっているかを確認して下さい。
泡がモコモコなっていない場合下記手順を順に行いましょう。
・オキシクリーンの量が足りない→オキシクリーン液を追加する。
⑦ 3時間放置後はモコモコだった泡が消えているのでドアを開けて浮いているゴミをネットを使って取りましょう。
⑧ 一通りゴミを取ったらそこからさらに「洗いだけのコース」または「洗濯槽掃除コース」でもう一度洗いましょう。
⑨ その後排水フィルター・ドアガラス・パッキンの内側などの汚れを拭いて終了です。
※カビ繁殖防止のために最後に槽乾燥させても◎
掃除を行うと汚れや臭いもなくなりスッキリするのでおすすめです。
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まとめ
いかがでしたか!?
オキシクリーンを使った洗濯槽の掃除でしたが、今回ご紹介した万能クリーナー「オキシクリーン」をまだ使ったことがないよって方は是非一度お試しください。驚くべき洗浄力を体感せよ。
洗濯漕の汚れって見えない部分で掃除するタイミングって難しいですよね。ふとした時時間に余裕がある時がチャンスですね!!
汚れも取れて臭いの原因まで取れてまさに一石二鳥。
驚くぐらい汚れが出てくるのでまだ試していない方は是非お試しあれ!!
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