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蓄熱調理と無水調理の機能を持ち合わせた土鍋best pot(ベストポット)

こんにちは、デイジーです。

手間をかけずに美味しい料理ができたら…。

そんな主婦の願いを叶える、蓄熱調理と無水調理の機能を持ち合わせた土鍋「best pot(ベストポット)」が発売されました。

手がけるのは三重県四日市市にある「MOLATURA(モラトゥーラ)」。

地場産業である萬古焼と鋳物を掛け合わせてつくられる「best pot」はどのように生まれたのでしょうか。

ベストポットとは?

料理の作り手、道具の作り手の想いを大切にしたい。

こうした願いから生まれた、土と金属からなる無水調理もできる土鍋です。

誰かを想って料理を作り、作ってくれた人を想って食事をする。

食卓は、料理を作る人と、食べる人が出会う場所。

それをつなぐ道具も、想いをこめたものを使いたい。

作る、食べる、を、もっと楽しくさせてくれる鍋です。

・火加減いらずで簡単コク旨ご飯!

最初に強火で約7~8分。

沸騰したら火を消して15~20分蒸らすだけで簡単にワンランク上の美味しいご飯が炊けちゃいます!

・時短が嬉しい、蓄熱で勝手に調理!

best potは蓄熱性が非常に高いので余熱で調理ができちゃいます!

蓄熱調理の間は他の調理や家事など時間を有効に使えます。

スープが2時間後でも60℃を保っています!

・素材の旨味を最大限に引き出す無水調理!

航空宇宙産業の部品加工にも携わる高精度切削技術で鍋と蓋の接合部分を削り隙間を限りなく無くすことにより土鍋なのに無水調理を可能に。

水分を加えずに、野菜の水分や旨みを活かして調理ができるので食材の旨みが凝縮された調理が可能です!

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【伝統工芸と精密加工が想いを繋ぐ】

食材に熱を入れることに対して、もっとも優れている土鍋。

しかし反面、精度の高い成型が難しく、蓋と本体の密着度は、とても大変。

best potでは、私たちが得意とする切削技術を元に、陶器を削ることでその精度を実現し、
蓋と本体の密閉度を極限まで高め、結果、無水調理を可能としました。

陶器と金属の新しい可能性を、切削によって実現した、全く新しい鍋。

それがbest potです。

冷製も加熱もOK。伝統技術から生まれた高性能無水鍋

「BEST POT」の本体は、伝統工芸品の萬古焼を使用しているので、熱すると遠赤外線が放出されます。

阿蘇山の火山灰を含んでいるので、遠赤外線放射率は80%以上保てるそう。

これにより食材を芯まで温めてくれる上に、旨味を外に逃さないと言われており、料理の味が格段にアップ。

また、一度温まると熱を逃さず、耐熱性、耐久性にも優れているのもポイント。

もちろん、土鍋として冷やして使用することも可能。冷製スープのような冷たい料理にも使えるので、季節を問わず活躍してくれそうです。

【可愛いくびれたフォルム】

「BEST POT」は、キュとくびれた曲線が可愛いフォルム。

実は、このフォルムにも、より料理を美味しくしてくれる秘密が。「BEST POT」の独特な羽釜形状は、鍋の側面からも内部の食材を温めてくれる仕組みになっているんです。

だから、均一に加熱でき、効率よく調理が進みます。

加熱時間の短縮になるので、忙しい時も重宝しそう。

もちろん、ご飯も美味しく炊けますよ。

終わりに

ガス代が節約出来て時短調理も可能になるこの鍋はなんと半年で2000台売り上げているんですよ。

萬古焼×鉄の鋳物。三重県四日市市の特産品2つが掛け合わされた「ベストポット」。

阿蘇山の火山灰を釉薬に使い、遠赤外線をたっぷり放射どんな食材も芯から温め、ふっくらジューシーに。

作り手の想いが伝わる、絶品料理が出来上がります。

ぜひ、お試しください。

土鍋のbestpot(ベストポット) 

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