こんにちは、デイジーです。
アンチエイジングやダイエット効果など美容効果満点で、世界中の美に敏感な女性たちの定番になっているドライフルーツ。
栄養価が高くカラダを冷やしにくいので、冷えを気にする女性でも安心して食べられると大人気です。
乾燥させることで食物繊維や鉄分などの栄養素が増すと言われるドライフルーツ。
少量で満足できるので、ダイエット中の間食としてもよくオススメされています。
ドライフルーツやジャーキーといったドライフードは「自宅で作ると手間がかかる」「干す際の衛生面が心配」など、何かとネックなことが多く、自宅で作る機会を逃しているという人も多いでしょう。
今回ご紹介するフードドライヤー「 PRINCESS 」では、ドライ野菜やドライフルーツを安心簡単に手作りできちゃう優れものをご紹介します。
フードドライヤー PRINCESSとは?
自宅で簡単に手作りドライフードを作る事が出来ます。
食材や厚さによりますが、乾燥時間の目安は次のような感じです。
・セミドライ
・5時間程度
・冷蔵庫で保存
・早めに食べきる
しっかり乾燥
・10時間から16時間
・常温で長期保存ができる
乾燥させるために結構時間がかかりますね。
天日干しだと3日とかかかって天気や、衛生面的に心配ですがその心配はないということになります。
白いホットプレートで人気急上昇の家電とで旨味を凝縮したドライフルーツ、野菜チップス、ジャーキーなどを自宅で手軽に作れる『 PRINCESS フードドライヤー 』。
薄く切った食材をトレイに並べ、電源スイッチを入れて温度と時間を設定すればあとは待つだけ。オランダ発のブランドならではのスタイリッシュなデザインです。
うっかり買い込んでしまった旬のフルーツも、冷蔵庫の中で萎びそうな野菜やハーブも、一気にトレンドフードに大変身!
しかも、市販品よりコストダウン&無添加で作ることができるのも魅力。
果物や野菜だけではなくビーフジャーキー、ドライフラワー、アイシングクッキーなど無添加ドライフードが自宅で作れちゃいます。
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タイマー機能付きで簡単
切って、並べて、タイマーセット!後は待つだけ簡単操作。
・最高16時間のタイマー付き
・温度設定機能付き
・6段とトレイ付き
・レシピブック付き
構造をチェック!
フードドライヤーの構造はいたってシンプル。
本体下部にある吹き出し口から温風を放出し、その上に重ねたトレイに置かれた食材を乾燥させます。
天日干しとの大きな差は、温風の温度(40~70℃)と運転時間(4~16時間)を設定できること。
食材の種類にあわせて調整できるだけでなく、好みの食感にも仕上げやすそうですね。
ちなみに、長期保存の場合には高温にし、栄養素を保持したいなら低温で乾燥させるといいそう。
なお、消費電力は350Wなので、12時間使用すると電気代は約113円になります(1kWhあたりの電力量料金は27円で算出)。
ドライフルーツとは?
「ドライフルーツ(=Dry Fruit)」という言葉は和製英語で英語では「Dried Fruit」と言います。
その名のとおり乾燥させた果物のことです。
ドライフルーツの起源は、木に実のなったまま、あるいは収穫した果実が乾燥して水分が抜けることで糖分が濃縮され、とても甘い食べ物になったことに始まります。
それこそ大昔の話で、人間以外の鳥や動物も喜んで食べていたはずです。
果実の糖分が高くなることで細菌、カビなどが繁殖しなくなり果実が傷みにくくなるために、保存性が高く、持ち運びに便利で、どこでも食べられる甘い食べ物として今の時代まで重宝され続けてきた食品です。
一般的なドライフルーツの製造方法は、果実を単に乾燥させるだけでしたが、加工技術が進歩している現在では単なる乾燥だけでなく、果肉の水分の一部を糖に置き換えて(=糖置換)、糖度を高めてから軽く乾燥させる方法も行われています。
ドライフルーツの栄養
ドライフルーツは果実から水分だけを除いたものですので、もとの果実のミネラル、食物繊維、抗酸化物質、糖分などが凝縮されています。
ただしビタミン類は乾燥の段階で破壊されてしまうものが多く、万能の栄養源とは言えません。
また、糖分も凝縮されていますので疲れを取ったり、脳の働きを活発にする効果はあります。
小腹がすいた時にドライフルーツを食べることでその甘さが一時的な満足感を与えるという効果もありますが、糖分の摂取には変わりがありませんので、ダイエットをしている方は毎日少しづつ食べることをお勧めします。
ドライフルーツをおすすめする3つの理由
・栄養価が高い
ドライフルーツは水分が蒸発された分、栄養成分がぎゅっと凝縮されているので効率よく栄養素を摂取することができます。
太陽の光を浴びて乾燥することで、栄養価がアップする果物もあるそうです。
すべての栄養素の含有量が生の果実よりも高いというわけではなく、果物によっても違いはありますが、ミネラルやポリフェノールなどのフィトケミカル、食物繊維などは生の状態よりも増えるものが多くあります。
・食べた時に充実感がある
食物繊維も多く、よく噛むことから少ない量でも満腹感につながりやすいので間食にもオススメです。
ほんのりと自然な甘みを感じることも出来るので、ダイエット中には心強い味方になってくれそうですね。
・保存でき、手軽にとれる
ドライフルーツの方が生の状態より長く保存ができ、軽いので持ち運びにも便利です。
また生の果物は皮を剥いたり、切ったりと一手間かかるものも多いですが、ドライフルーツなら皮ごとそのまま、すぐに食べられるのも嬉しい点。果物の皮の周りには、多くの栄養素が含まれているのですが、生のままよりもドライフルーツの方が皮まで食べやすく効率的に取り入れられます。
フルーツや野菜だけではなくアイシングクッキー作りやローフード作りにも。
自分用はもちろん、家庭菜園をしている方やジャーキーを手作りしたいペット愛好家さんなどへのちょっと個性的なプレゼントにもいかがですか。
終わりに
旨味がギュッと凝縮され、調味料の量も減少。
無駄なカロリーOFF。
干すことで噛みごたえも出て、少量で満足感。
そんな理由で、ダイエットにも◎。
保存性も増し、災害時のための保存食にも使えます。
一家に1台は欲しい家電ですね。
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