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なぜ靴下にクリスマスプレゼントを入れるの?子供に教えたくなるクリスマスの豆知識

こんにちは、デイジーです。

今回もクリスマスネタです。皆さんは、サンタクロースがなぜクリスマスプレゼントを良い子の靴下に入れるのかご存知ですか?今回は、クリスマスに関する豆知識をご紹介します。

クリスマスになぜプレゼントがもらえるの?

クリスマスプレゼントの歴史は古く、キリスト教が広がるもっと前2000年以上前の古代ローマ時代にまでさかのぼるそうです。

古代ローマ時代、農耕の神を祭るサトゥルナリア際が行われる12月17日から24日まで、すべての人は働く事をやめて食べて踊って大騒ぎをして過ごし贈り物をし合ったそうです。

これがクリスマスプレゼントの始まりです。そして子供たちへのプレゼントの習慣が生まれるのは、ある伝説が由来だと言われています。

プレゼントは何故くつしたに入れたの?

そんなクリスマスプレゼント、なぜサンタクロースは靴下に入れたのでしょうか?

その由来となるのが、サンタクロースのモデルと言われる聖ニコラウスの伝説です。

ある貧しい家族が、一番上の娘を身売りして2番目、3番目の娘を結婚させようとしていました。

それを知った聖ニコラウスは、その家族を助けるためにこっそりと窓から金貨を入れた袋を投げこみました。

その金貨は娘が暖炉の横に干していた靴下にすぽんと入ったのだそうです。

そのお金で娘3人は幸せに結婚出来るようになりました。

その伝説が語り継がれて、やがてサンタクロースは暖炉やベッドにぶら下げられている靴下にプレゼントを入れるようになったのだそうです。

クリスマスツリーの発祥はフィンランドではない!?

クリスマスというとサンタクロースのイメージから色々なものの発祥がサンタクロースの住んでいるフィンランドだと思っている方も多いと思いますが意外とそうでもないのです。

クリスマスの象徴となるクリスマスツリーはドイツが発祥の文化なんだそうですよ。

クリスマスの由来としては、有名な聖ボニファスの話しがあります。

聖ボニファスは旅の途中で通りかかった雷神トールが宿る巨大な樫の木で、少年をいけにえに捧げようとしていた村人に出会います。

聖ボニファスはいけにえをやめさせるために樫の木を切り倒してしまいました。

雷神トールの呪いを恐れていた村人をよそに、その樫の木の跡には十字架の形をした小さなもみの木が生えきました。

聖ボニファスはキリストを忘れないためにその周辺に愛と思いやりの象徴として贈り物を飾るように村の住人に命じたのだそうです。

おすすめのクリスマスプレゼント用靴下

約116cmほどの大きなくつ下です。

大きいプレゼントやたくさんのプレゼントが入りますね!

ギフトを詰めてクリスマスをお楽しみください。

定番ニットのケーブル編みがとても素敵なクリスマスソックス。

深みのあるレッドとアイボリーよりお選びください。

欧米ではクリスマスにはなくてはならない必須の装飾品です。

ツリーや暖炉近くに飾られています。

クリスマスプレゼント用靴下をインテリアとしても飾ったりプレゼントを入れたり家族みんなでクリスマスを楽しみたいですね。

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