こんにちは、デイジーです。
夏になりサンダルばかりで靴をあまり履かなくなってきたので靴を洗いました。
スニーカーっていつの間にか汚れていることが多く子供のスニーカーなんて特に気づいたら土ぼこりや泥などで汚くなってしまっています。
靴がきれいにはなるけど、時間がかかるし面倒。
そんな時間がなく洗っている余裕がないなんて方には特におすすめの方法があります。
オキシクリーンで漬け置きして放置している間に勝手にキレイになっていきます。
オキシクリーンとは?
塩素系じゃないのに、衣類のシミ・汚れを強力洗浄と消臭できる酸素系漂白剤です。
オキシクリーン(酸素系漂白剤)はアメリカをはじめ、世界で愛されている洗剤ブランドです。
毎日のお洗濯からキッチンのお掃除まで、様々な場面で驚きの洗浄力を発揮してくれます。
塩素系漂白剤とは違って、ツンとした刺激臭も無く、色柄物にも安心して使え、特にお子様のいらっしゃるご家庭におススメです。
この驚異的な洗浄力をあなたのご家庭でもぜひお試しください!
酸素パワーで強力洗浄
オキシクリーン(酸素系漂白剤)の洗浄力の秘密は「酸素のチカラ」です。
酸素の泡が衣類などの汚れを徹底的に浮き出させ、スッキリ洗浄します。
酸素パワーは強力な洗浄力にもかかわらず、衣類を傷める事が少なく、使うほど驚きの白さがよみがえります。
食べこぼしなどの突然の汚れだけでなく毎日のお洗濯にもオススメです。
塩素系じゃないのに使いやすい
塩素系漂白剤の場合、すべての色素までも漂白してしまうので、色柄物には使えませんでしたが、オキシクリーンは無臭タイプで、酸素のチカラで汚れのみを洗浄するので色柄物にも安心してお使いいただける新時代の洗剤です。
消臭効果で臭いスッキリ
ニオイの原因のひとつは「汚れ残り」。
オキシクリーンは酸素の泡で繊維の隅々まで汚れを洗浄し、ニオイの原因を徹底的にケアできます。
部屋干し対策にも活躍してくれる消臭効果も抜群の洗剤です。
環境で配慮しています
オキシクリーン(酸素系漂白剤)は衣類のお洗濯はもちろん、キッチン、お風呂場、トイレ、洗面所、洗濯槽、リビングなどの屋外など1本で様々なお掃除の場面で活躍してくれます。
オキシクリーンがあれば、もう洗剤をたくさん揃える必要はありません。
オキシクリーンで漬け置き洗い方法
用意するもの
・オキシクリーン
・ウタマロクリーナー
・靴ブラシ
・ゴム手袋
手順
1、今回は洗面所で漬け置きをしました。
1足ならバケツなどでもいいと思います。
まず、オキシクリーンを線の1の所まで入れて40度~60度のお湯で溶かしていきます。
熱いお湯を使ってつけおきすると、活発にはたらいて酸素の細かな泡がいっぱい出てきます。
この泡が靴の汚れを包み込んではがし取ってくれるんですよ。
2、オキシクリーンをよく溶かしたら靴を漬け込みます。
汚れが酷い場合や靴の数が多い場合は量を増やしてみて下さい。
3、できたオキシクリーンの液に靴全体が浸かるようにいれます。
このつけおきは「オキシ漬け」と呼ばれ、ガンコ汚れを落とせるとSNSでとても人気です。
4、オキシ漬けは20分以上6時間未満内で行ってください。
20分以内でも効果はあまりありませんし、6時間以上になっても効果はなくなってしまいます。
夜から漬け込んで翌朝洗う方法でもokです。
今回は2時間漬け込みました。
5、2時間後↑このような感じに汚水になりました。
手荒れ防止のためゴム手袋を付けてウタマロクリーナーで靴ブラシで擦り洗いします。
オキシクリーンはかなり強力な洗剤なので手の油分まで分解します。
手荒れの原因になるので手に触れないように作業するか、ゴム手袋をして洗いましょう。
6、オキシ液を残さないようにしっかりとすすぎます。
オキシクリーンは弱アルカリ性なので、ちゃんと洗い流してあげないで天日干しすると紫外線と反応して黄ばんでしまうようです。
よくすすいだらよく水気を切り風通しのいい所で乾かしましょう。
まとめ
オキシクリーンがあればオキシ漬けをすることでゴシゴシ頑張って擦ることなく汚れがスルッと落ちるのでこれまでの苦労がウソのように掃除が楽になります。
ポイントは熱めのお湯でオキシ漬けすることとしっかりすすぐことです。
是非オキシ漬け試してみて下さいね。
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