こんにちは!デイジーです。
だんだん暑くなってきた今日この頃。暑いと冷たいものが食べたくなっちゃいますよね。お風呂上がりのアイスなんて最高ですね。
でも、アイスを毎日食べてたら太っちゃう。牛乳や生クリームに砂糖がたくさん使われていますからね。
そうすると、乳脂肪や糖質カロリーが気になるところですね。
アイスも種類によってカロリーが全然違うんですよね。せっかくなので、スーパーでよく売られているアイスのカロリーをまとめてみました。下記を参照ください。
よく売られているアイスのカロリーを調べてみた
アイスクリームのカロリーを調べてみた結果はこちら↓
・スーパーカップ(超バニラ) 380kcal
・ピノ 一粒31kcal 1箱(6粒) 186kcal
・ジャイアントコーン(チョコナッツ) 246kcal
・爽(バニラ) 225kcal
・雪見だいふく 154kcal
・チョコモナカジャンボ 300kcal
・ハーゲンダッツ(クッキー&クリーム) 280kcal
・パピコ(チョココーヒー) 164kcal
・ガリガリ君(ソーダ) 63kcal
超バニラ(370kcal)とガリガリ君(63kcal)では、なんと300kcal以上の差があるんですね!
気軽にアイスを選んで300kcalも差が出てくるわけですから、知っているのと知らないのでは大きな差が出ます。
全体的な傾向としては、バニラやチョコ系のアイスは高カロリー、シャーベット系のさっぱりしたアイスは低カロリーの傾向があります。
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アイスの種類は主に4種類に分かれている
アイスは主に、
・アイスクリーム
・アイスミルク
・ラクトアイス
・氷菓
の4種類に分類されます。
上から下に行くほど乳固形分や乳脂肪が少なくなっていくのが特徴です。当然、カロリーも下がっていきます。
アイスを選ぶときは、(氷菓)と書かれているものを選ぶようにすれば、まず間違いないということです。
でね、今回は「豆乳」を使ったアイスを作っていきますので順にご紹介していきます。
豆乳とは
豆乳とは茹でた大豆をすりつぶして絞った時にでる液体のことです。
ちなみに、この時に出る粕がおからですね。この豆乳ににがりを混ぜると豆腐になります。
大豆は、日本人の食卓には欠かせない食材です。
(畑のお肉)と呼ばれる大豆には私たちにとって必要不可欠な成分がたくさん含まれています。
人の体の三大栄養素であるたんぱく質、糖質、脂質のうち特に豆乳は良質なたんぱく質と脂質が含まれています。
豆乳の種類は主に3タイプ
① 豆乳(成分無調整)
大豆固形分8%以上。大豆を絞ったままの濃度の高い豆乳です。
② 調整豆乳
大豆固形分6%以上。豆乳に砂糖などの甘味、油脂、カルシウムなどを加えて飲みやすくしたものです。
③ 豆乳飲料
大豆固形分2%以上。果汁入り。調整豆乳にコーヒーや紅茶、等で風味を付けたもの。
大豆の使用量が少なく、豆乳入りジュース、ドリンクといった感じです。
こちらの豆乳飲料は無調整豆乳、調整豆乳のほかココア、紅茶、イチゴ、バニラなどバリエーション豊富なフレーバーが魅力。
しかも、ほとんどの商品が150kcal以下で100円程度で購入できます。
ヘルシーな豆乳アイス 用意するもの
・豆乳 1個
THE豆乳です!!
豆乳通販はこちら
市販でよく売られているものを使っていきます。
ヘルシーな豆乳アイスの作り方
パックのまま凍らせるだけですw
豆乳をパックのまま凍らせると下記の画像のような感じになります。
本当は、バニラを試してみたかったのだけど近くのスーパーに置いてなかったのでココアを試してみましたが・・・開けてみたら羊羹みたいw
豆乳アイス 実食
ちょっと溶かしてからじゃないと固くて食べられないですが、アイスというよりシャーベットみたいな感じでシャリシャリしていました。
味については、アイスにすると普通に飲む時よりも薄く感じます。まさにヘルシーアイスって感じですね。
次はバニラとチョコミントを試してみたいですね。
安い・ヘルシー・おいしいの3拍子揃ったこの夏注目のアイスになりそうです。
まだ試していない方は是非試してみてください!!おすすめですよ!!
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